第19話 魔王という身体 - 我に供物を捧げよ(OnnanokO) - カクヨム

ベットでいつものように寝ていたはずだった。 宿題もして明日の準備もばっちりだった。 ベットに寝転がって天井を眺めていた。 朝が来たら着替えてご飯を食べて学校に行く。 そんないつもの1日が始まるはずだった。 なのに何だこの固い椅子は。どこだ。この洞窟みたいなところは。

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OnnanokO/オンナノコ

はじめまして。OnnanokO/オンナノコです。 重箱の隅で叩くような笑いが好きです。 物語書いたり、絵を描いたりしてます。 YouTube始めました。 【ゆきずりマラカス】 毎週 月曜日 20時更新です。 この中の“えびちゃん”をやってます。